夢小説が書けるAI比較2026|ChatGPT・Grok・推し夢を使ってみた
AIで夢小説を書く人が増えている
2026年、AIの進化とともに「推しとの夢小説をAIに書いてもらう」という楽しみ方が広がっています。
でも、いざ使ってみると「どのAIがいいの?」「本当にちゃんとした夢小説になるの?」という疑問が出てきますよね。
今回は、実際にChatGPT・Grok・推し夢の3つで同じ設定の夢小説を生成してみて、率直な感想をまとめました。
ChatGPTで書いてみた
ChatGPTは汎用AIとして最も有名なサービス。夢小説を書かせるには、プロンプトで細かく指示する必要があります。
良い点:
- 文章力は高い。丁寧な描写ができる
- 長文にも対応してくれる
- 自由度が高く、どんな設定でも書ける
気になった点:
- 毎回「推しの名前は○○で、性格はこうで、シーンは…」と指示するのが大変
- 途中で推しの口調が変わることがある
- 「小説」というより「説明文」っぽくなることが多い
- 同じプロンプトだと展開がワンパターンになりがち
プロンプトを工夫すれば良い物語が出てくることもありますが、その「工夫」自体がかなりの労力です。
Grokで書いてみた
X(旧Twitter)のAI「Grok」でも試してみました。
良い点:
- レスポンスが速い
- カジュアルな文体が得意
- X上の話題を拾った会話ができる
気になった点:
- 夢小説の文体としてはカジュアルすぎることがある
- 長めの物語を書かせるとまとまりがなくなる
- キャラクターの一貫性維持が難しい
- シーン設定の細かい指示には不向き
日常会話風の短い妄想には向いていますが、しっかりした夢小説を書くには少し物足りない印象でした。
推し夢で書いてみた
推し夢(oshispace.com)は、最初から夢小説のために作られた専用サービスです。
良い点:
- シーンと気分を選ぶだけで生成できる(プロンプト不要)
- 推しの設定を一度登録すれば毎回記憶される
- 口調・性格が安定している
- 「つづきの物語」で関係性が自然に進展する
- LINE風画像やポスター画像に変換してXに投稿できる
気になった点:
- シーンは62種類と豊富だが、完全自由な設定はできない
- 無料枠は月3回(それ以上はPlus ¥680/月〜)
プロンプトを考える必要がないのが圧倒的に楽。そして「つづきの物語」で推しが前回の出来事を覚えているのは、他のAIにはない体験でした。
比較表
| 機能 | ChatGPT | Grok | 推し夢 | |------|---------|------|--------| | 夢小説専用設計 | - | - | 対応 | | シーン選択(プロンプト不要) | - | - | 62種類 | | 推しの設定記憶 | - | - | 対応 | | 口調の安定性 | 不安定 | 不安定 | 安定 | | 関係性の進展 | - | - | 6段階 | | LINE風画像出力 | - | - | 対応 | | 無料枠 | あり | あり | 月3回 | | 日本語品質 | 高い | 普通 | 高い |
結論:用途別のおすすめ
「とにかく自由に書きたい」→ ChatGPT プロンプトを書く手間は覚悟の上で、完全にオリジナルの設定で書きたいならChatGPTが最も柔軟です。
「軽い妄想をサクッと」→ Grok Xを見ながら推しについての短い妄想を楽しみたいなら、Grokの手軽さが合っています。
「ちゃんとした夢小説を楽に読みたい」→ 推し夢 プロンプトを考えるのが面倒、推しの口調を崩したくない、関係性の進展を楽しみたい。そんな人には推し夢が一番合っていると思います。
個人的には、推し夢で生成した物語の「読み物としての完成度」が一番高かったです。シーンと気分を選ぶだけでここまで書いてくれるなら、もうプロンプトと格闘する必要はないかもしれません。
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